爺と婆の縁側日記
のんびり縁側でひなたぼっこです
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ツツジじゃなくてタンポポ?
2013年4月27日 つつじ 001

●なんだか始めから普通じゃないんじゃない!

森上賢治と言う名で2chに投稿された『桜を見上げるタンポポ』
と言う私小説は、あのビッグダディが書いたらしいです。
興味がある方は一度、原文を読んでみてはどうでしょう。

原文だとなんだか読みにくかったり、なんだか理解しにくい部分も
あるで一部だけ抜粋し添削してあります。
いじりすぎて違っていたらごめんなさい。

★原文は『桜を見上げるタンポポ』で検索するとすぐヒットします。
 過激な描写部分もあるので精神的に弱い方は、ご遠慮ください。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【 参考: 一部添削してあるので原文ではありません 】

平成3年3月・・ 半年前に知り合ったばかりの通代、何かを急ぐ
かのように結婚話が決まり..結婚式・披露宴となった。
”女冥利につきる”という通代の母親の意志で、新婦側の友人
代表挨拶は 通代が以前、好意を寄せており付き合った事があると
いう男の人で、普通では考えられないような常識を超えた人だった。
それだけでも私には忘れられない人生の岐路となったが、更に度肝
を抜かれる事件が迫っていたのである。

お花のお師匠でもある通代の母が、結婚式場に飾った花が使い
回しだと突然、憤慨し怒り始めたのである。

「出すもんは、出しとんのや!なめたらあかんでぇ~!」

そこには絨毯に正座させられたホテルの支配人が、膝まで着物の
裾をめくって踏みつけ豪快に凄む通代の母親がいた。
なぜかその様子を通代の親戚だけがニヤニヤしながら見守っていた。

「今日のお前んとこのおっ母!、すごかったなぁ~」

本来ならば、披露宴の翌日から仕事をすべき立場にあったが、通代
の母親に押しきられ温泉旅館に一泊だけの新婚旅行に来ていた。

「ああ~!お母さんのあの太股んとこには、薔薇を彫ってんねん、
 見せたがりやねん!」

 しかし・・

「今日はちょっと見えにくかったけどなっ...」

などと悪ぶれることもなく話すこの通代にもこの後、更に驚か
される事になるとはしるよしもなかった。夕飯も済み、何度目か
の温泉にゆっくりつかり、新婚初夜の晩を向かえた。

「ちょっとここに座って!」

すでに布団も敷いてた後であり二人とも浴衣に着替えていた。
ふつつか者ですがと古風な挨拶でもあるのかなと思い布団の上に
通代と向かい合って正座した。

「あんたね、この世で自分が一番強くて自分が一番偉いと思って
 るでしょ?」

言っている言葉は、聞き取れたが、言わんとしている言葉の意味
が直ぐには理解できずに怪訝な顔をしていると

「それはね、間違いだという事をこれから私が時間を掛けて少し
 ずつ教えてあげるから~」

通代は、そう言うや否や、躊躇せず拳を振り上げ私の顔面に振り
下ろした。 握った指の付け根の節で殴らずに肩たたきの如く、
それでいてまるで釘でも打ち付けるかのように腕を振り下ろした
のである。

正座していた私は、激痛とともに後ろによろめきながら身もだえ
し、反射的に腕で支えて、かろうじて倒れる事は防いだ。

ドクンドクンと鼻から生暖かいものが流れでるのを感じたが一体
何が起ったのか?何が何だか解らなかった。

さっきまでは、ごく普通の会話をしていた二人であり、数時間前
に披露宴を済ませたばかりである。
更に通代は、間髪入れず二度三度と、今度はストレ-トの拳で
私の顔面を捉えたのである。どれだけの時間、私の思考回路は
止まっていたのだろう。

「この野郎!」

 我に返るなり立ち上がって通代を睨み下ろした。

「ふん!」

通代は、怯むどころか予測の範囲とばかりに睨み返した。思わず
通代の胸ぐらを掴み持ち上げ、布団の上に叩きつけた。 通代は、
すくと立ち上がり今度は私を投げようとする。

幼少より柔の道を志した私を無謀な試みであるが、やられた事で
やり返そうとする通代の執念と、そのあまりに必死な形相が熱く
なりかけた私を冷静にするのだった。

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